10.10東京総行動報告 リソルホールディングス前

全労協全国一般東京労働組合 日本エタニットパイプ分会

東京総行動当日の団交設定の事前折衝を続けてきたが、前日まで折り合いがつかず流され当日を迎えた。前回の東京総行動では申し入れの際にありもしない暴言、暴行があったとして陳謝要求を受けたので、今回、社前のシュプレヒコールは“リソルの暴言暴行でっち上げを許さないぞ”。今回の申し入れでは妨害はなかったが要請書を受付に手渡したのみ。申し入れ予告をしておいたが「担当者不在」とのことである。

10月12日、エタニット大宮工場に昭和41年~43年の2年間勤務して平成27年67才で中皮腫で死亡したJさんのさいたま地裁勝訴判決があった。会社は国策での石綿管製造であり、一民間企業では被害は予見できなかったなどと経営の安全配慮義務をかなぐり捨てた主張をしたが、明快に断罪された。今、良性石綿胸水でアスベスト労災認定されたKさんの企業補償交渉申し入れ中であるが集団的被害であり、いちいち裁判しなくても判例水準の企業補償協定化、迅速適用解決が望まれる。団交設定が事前折衝不調でなされないということが続いているが、1日も早くアスベスト被害者の生前補償をせよとの要求は共通の当然ことである。

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