6・16東京総行動 JAL争議国土交通省宣伝行動報告

篠崎乗員組合委員長

国交省前のJAL争議団行動の宣伝行動には160名を超える結集があった。 先ず主催者の東京全労協大森議長から、仲間の結集に対して篤い御礼の言葉の後、「整理解雇された人たちは職場を奪われ、必死に闘ってきている。6年半も闘い続けてこられたということは、この不当解雇がどれ程正しくなかったかということだ。JAL争議団が闘い続ける限り、支援していく」という力強い挨拶があった。

次に、国民支援共闘会議共同代表の全労協金澤議長から支援に対しての御礼の後に「かつて稲盛氏は『償う』と言った。JALは経営も安定し、高収益を上げている。『償う』のは今ではないか?」、中部支援共闘の中部全労協青柳議長からは「不当労働行為は犯罪である。労働法を守らない企業が、国際的に活躍していいわけがない。闘わない労働組合は組合ではない。中部支援共闘は、闘う組合を最後まで支援していく」と心強い連帯の挨拶をいただいた。

当該の日本航空乗員組合の篠崎委員長から、現在の異常なパイロット不足について報告があり、「不必要な人員整理を行ったせいだ。乗員組合は、解雇問題について最後まで関わっていく」と決意を表明。最後に、パイロット争議団の山口団長が「ILOの勧告も出ている。不当労働行為については最高裁のお墨付きもある。国交省の責任として、解雇問題解決に向けて、日本航空を指導しなくてはいけない」と訴えた。おしまいに、全員で声を合わせ、国交省に向けて力強いシュプレヒコールを行い、締めくくった。

当局の都合で20日に行われた要請行動において、解雇争議解決に向けてJALを指導するよう要請したが、国土交通省は「個別労使関係に関与するのは好ましくない」との発言を変えなかった。航空の安全にかかわる争議解決に向け国土交通省は監督官庁としての役目を果たせ!

                 (JAL不当解雇撤回争議団)

国土交通省へシュプレヒコール

 

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