JAL争議報告  国土交通省前宣伝・要請行動

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 8時45分、国土交通省前でけんり総行動東京総行動は、実行委員会代表纐纈東京全労協議長の挨拶で開始されました。

 続くJAL争議支援行動では、国民支援共闘共同代表全労協金澤議長、JAL中部共闘青柳議長、郵政産業ユニオン石川書記長が連帯挨拶を行いましたが、どの支援者も2月4・5日に出された最高裁からの上告棄却の不当決定に怒り、解雇に至るまでの国土交通省の責任に言及し、国土交通省のJALに対する解雇問題解決に対する指導を求めました。ジュネーブから帰ったばかりの内田客室乗務員原告団長は、「ILOでは、日本の良識が疑われている。我々は世界の労働者の支援もバックにして、JAL に自主解決をせまっていく。我々は更なるたたかいを展開していく!」と決意表明を行いました。
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 金澤議長を始めとする要請団は、国土交通省で約1時間の要請を行いましたが、あいもかわらず質問に対してはだんまりがほとんどという不当な対応でした。事前に質問事項を提出しているにも拘わらず「回答は用意していない」と発言、その理由を聞いても答えないという不誠実さです。やっと答えても「解雇が強行された時の在籍人数をJALが非公開であると言えば出させることはできない。安全行為を阻害している人員不足についての解決を企業に求めることはできない。」という監督官庁としての役目を放棄した内容でした。「何か起こる前に防ぐことこそ監督官庁の役目ではないか」と要請団から強く抗議し、質問事項への回答等、更なる検討を求めました。
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 裁判は終結しましたが争議は何も解決していません。解雇撤回、職場復帰をめざして引き続き闘っていくことを原告団は確認しています。今後も御支援を宜しくお願いします。

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