2.18東京総行動 三井不動産前報告

20140218東京総行動三井不動産前写真

日本エタニットパイプ分会

 旧日本エタニットパイプ労働者は全員退職(解雇)者です(1985年、エタニットパイプ製造中止)。企業は希望退職募集、工場閉鎖解雇、企業分割国鉄型解雇、パイプ部門子会社化株式譲渡、最後の代替品パイプ工場を2010年、解雇回避努力皆無の整理解雇閉鎖、商品をリゾートに替えて社名変更、リゾートソリューション(通称リソル)として存続しています。残存するアスベスト被害にアスベスト発生源職場の労働組合は旗が降ろせません。今回も残雪寒風の中、中原東京労組副委員長のシュプレヒコールが新装工事中のリソルの4割株主、三井不動産の入る三井タワー前に響き渡りました。申し入れ面会は3月10日に延期されましたが、リソルとの団交は平行線であり、リソルは不誠実団交の不当労働行為はないとしているのです。抗議行動は永続するのであり、今春闘にこそリソルを指導、解決回答を得たいところです。

今年からエタニットパイプを材料として止水栓筺を製作していた工場労働者のアスベスト労災死をめぐり、リソルと国を相手とする裁判が始まりました。第2回期日は4月10日(木)16:30~さいたま地裁105法廷・報告会18:30~武蔵浦和コミニティーセンター。

※  石綿対策全国連絡会議総会(5月31日予定)は画期的「2004(年)世界アスベスト東京会議」から10年の節目にこの間の飛躍的被害顕在化、新法成立過程を振り返ります。当該最高裁不当敗訴事件はこの会議を契機に劇的展開を得ました。ぜひご参加ください。

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