権利総行動ニュース 2011.02.24

★昭和シェル石油との40年労使紛争、組合差別、女性差別を一括解決しました。皆様のご支援に感謝!
全石油昭和シェル労働組合

★日枝フジHD会長、片山総務大臣の責任を追及! 中労委命令取消求め、東京高裁で審理始まる!
反リストラ産経労

★12.8東京総行動&裁判報告
キヤノン非正規労働者組合

★ニチアス石綿被害損害賠償訴訟、札幌・岐阜・奈良地裁で一斉提訴
全造船機械ニチアス・関連企業退職者分会
全造船機械労働組合アスベスト関連産業分会

★住友はアスベスト被害と合理化の責任を取れ・第5次請求団が団体交渉で要求書提出・下請け裁判が結審、和解協議へ
全造船住友重機機械・追浜浦賀分会
全造船アスベスト関連産業分会

★ヤンマーの組合潰し解雇を、全ての労働者と共に闘う
アルバイト派遣パート関西労働組合

★今年こそフィリピントヨタ労組の争議に勝利するぞ!
全造船関東地協・フィリピントヨタ労働組合
フィリピントヨタ労組を支援する会

★東京総行動の成果!日基礎大阪・東京本社要請で代表者受け入れ
なかまユニオン
日本基礎技術本田君の不当解雇を撤回させる会

★またも約束を破った東京都私学部!
全国一般千代田学園労働組合

★裁判官の「歴史認識」能力は!?
東京都学校ユニオン・増田都子

★都教委は中神校長の「ウソ」を認めよ
田畑先生の再雇用拒否の真相を究明する会
東京都学校ユニオン・田畑和子

★東京都らは控訴を取り下げろ! 労災書類を握りつぶした都教委は、謝罪しろ!
東京労組文京七中分会

★労働者の使い捨てを容認する異常な日本の司法
吉岡さんを松下電器の職場に戻し人権侵害、・不当な雇い止めをなくす会

★—今年こそ解決を—
東京労組NTT関連合同分会
NTT木下職業病闘争支援共闘会議

★争議解決を求める組合を踏みつける住友不動産販売・松尾工務店の身勝手な競売反対!
全統一光輪モータース分会

★大晦日の第4次提訴、仕事始めの労災申請
東京労組日本エタニットパイプ分会

★1月18日弁論準備期日に、ぜひとも傍聴を!
丹羽争議を支える会

昭和シェル石油との40年労使紛争、組合差別、女性差別を一括解決しました。皆様のご支援に感謝!

全石油昭和シェル労働組合

 旧シェル石油時代の1970年に、会社が組合の運営に介入し、労使紛争が始まって丁度40年にあたる昨年末12月24日、組合差別・女性差別を始めとするすべての紛争を一括解決することができました。組合要求に照らして、ほぼ満足できる水準です。賃金・昇格差別大阪一次事件で、昨年5月に東京高裁で逆転勝訴を勝ち取ったことにより、今年には最高裁決定が確実視されたこと、女性差別を含む他の係争事件でも、組合絶対優位の流れが確実になったこと、などから会社も解決を決断したものと思います。また、100回を超える総行動での社前(内)行動の積み重ねも、解決の大きな要因であったことは疑いのないところです。
お台場での昭和シェル石油社前行動はなくなりますが、組合はこれからも総行動に参加し、解雇や差別と闘います。長期にわたる皆様のご支援、本当にありがとうございました。

日枝フジHD会長、片山総務大臣の責任を追及! 中労委命令取消求め、東京高裁で審理始まる!

反リストラ産経労

 フジテレビ・産経新聞グループの労組潰しに加担した中労委=国の不当命令取消を求めた行政訴訟で、東京地裁・民事19部(青野洋士裁判長)の反動判決を覆すべく、反リストラ産経労が控訴した東京高裁・第2民事部での審理が始まった。2月8日の第1回口頭弁論で、松沢弘委員長の意見陳述と弁護団による弁論が行われ、地裁判決の不当性が白日の下に曝された。反リストラ産経労による94年の救済申立て以来、「労組否認、団交拒否、現職委員長の不当配転・懲戒解雇」など、やりたい放題の不当労働行為を放置し、長年にわたって審査をサボタージュしてきた都労委と、それを追認した中労委の任務放棄ぶりも厳しく指弾された。
 反リストラ産経労は東京総行動で、不当労働行為の元凶であるフジHD(フジテレビ親会社)で23年にも及ぶ超長期独裁体制を敷く日枝久会長の経営責任を追及するとともに、監督官庁である総務省の片山善博大臣に対しても、フジHDの「違法・無効・八百長・やらせ」の株主総会等の暴走経営を黙認した指導責任を糾して行く。マスコミ労働者の団結権を確立するため、勝利の日まで闘いは続く。

12.8東京総行動&裁判報告

キヤノン非正規労働者組合

 12月8日の東京総行動では、キヤノン本社前に80名近くの方々に駆けつけて頂きありがとうございました。また、地元の労組や非正規の争議の原告の方からも連帯のメッセージを頂き、大変勇気づけられました。
 11月1日、12月20日の期日とも定員の2倍近いかたに傍聴に来て頂き、おかげさまで証人尋問は大法廷で開かれる可能性が出てきています。11月1日に行われた裁判では証人申請を済ませ、キヤノン偽装請負裁判もいよいよ山場を迎えます。12月20日には団体228・個人12491筆の公正判決署名を裁判所に提出しましたが、判決前までには目標である10万筆を提出したいと考えています。みなさんのご支援を頂き、必ず10万筆の署名を集めたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

ニチアス石綿被害損害賠償訴訟
札幌・岐阜・奈良地裁で一斉提訴

全造船機械ニチアス・関連企業退職者分会
全造船機械労働組合アスベスト関連産業分会

 ニチアス・関連企業退職者分会(仲井力委員長)は、2010年10月28日、組合員6名(うち死亡1名)の石綿被害を引き起こした責任を問う訴訟を奈良、岐阜、札幌の各地裁に一斉に提訴した。
 原告は奈良がニチアス(旧日本アスベスト)王寺工場の中途退職者4名。岐阜が羽島工場の中途退職者1名。札幌が下請け石綿吹き付け労働者(死亡)の妻と子供計3名。
 分会はニチアスに対して被害に関する団交を申し入れたがニチアスは拒否。奈良県労働委員会は分会の申し立てを認めたが、昨年5月、中労委は不当極まりない棄却命令を出した。このため、分会はやむを得ず損害賠償訴訟を提起することになった。ニチアスを被告とする初めての集団訴訟となる。
 訴訟には3つの意義がある。第一に、被害として政府・企業が認めない、石綿特有の病変「胸膜プラーク」を損害として認めさせる(奈良4名はプラーク有所見の健康管理手帳所持者)。第二に、差別なき、適正な補償を実現する。具体的には、下請けを差別しない(札幌)、中途退職者を差別しない(岐阜、奈良)、労災認定されていないじん肺患者への適正な補償(岐阜、奈良)、判例のない良性石綿胸水患者への適正な補償(奈良)。
 第三に、作業着を洗濯して被害(プラーク、軽度石綿肺)を受けた妻の損害を認めさせる(札幌)。いずれも石綿被害者に共通の課題だ。皆さんの絶大なるご支援を訴える。 

住友はアスベスト被害と合理化の責任を取れ・第5次請求団が団体交渉で要求書提出・下請け裁判が結審、和解協議へ

全造船住友重機機械・追浜浦賀分会
全造船アスベスト関連産業分会

現在住友重機に対して、アスベスト被害に関して2つの裁判と1つの団体交渉が開かれています。
 第3次住友下請けアスベスト裁判が、昨年12月20日に結審しました。その後の弁論準備で裁判所から、金額を含めた和解案が勧告され、双方が検討することになりました。次回期日は1月26日です。
 もう1つの損害賠償裁判の原告は、正社員のご遺族です。
 さらに、住友で働きアスベストが原因で中皮腫や肺がん、じん肺になった7人の労働者やその遺族らが、アスベスト関連産業分会に加入し、昨年12月24日に、団体交渉を申し入れました。
 ご遺族の中には、病気の苦労はもとより、合理化当時のつらかったことを話される方もおられます。住友重機は、過去から現在に至る反労働者的な姿勢を改めて、アスベスト問題の抜本的な解決を行うべきです。

ヤンマーの組合潰し解雇を、全ての労働者と共に闘う

アルバイト派遣パート関西労働組合

 2009年2月15日、ヤンマーびわ工場は、争議当該を含む250人にも及ぶ期間従業員を一斉に解雇しました。ヤンマーは偽装請負・二重派遣・派遣期間制限違反・労災隠し等あらゆる法律違反を行っており、争議当該佐々木ら、アルバイト派遣パート関西労働組合の組合員が滋賀労働局へ派遣期間を超える、期間制限違反を申告する事により、偽装請負の発覚、派遣期間制限違反が認定され、行政指導の直接雇用申し入れ義務により、直接雇用の期間従業員として雇用されました。また、争議当該稲森は、ヤンマーによる労災隠しを止めるために組合加入し、交渉を申し入れて労災隠しを阻止しました。
 ヤンマーはこれら一連の組合活動並びに組合勢力拡大を嫌悪し、2008年秋のリーマンショックを隠れ蓑にし、報復として争議当該を含む滋賀5工場の期間従業員約500名の半数250名を初回の5ヵ月で雇止め解雇を行いました。そして、期間従業員のうち組合員比率の高い組立て職場では期間従業員全員を解雇し、また稲森の所属する機械職場にいた6名の期間従業員のうち当該稲森だけを解雇しました。
 私たちはこのような、反社会的かつ非人道的な行為を行ったヤンマーに対して、裁判闘争・地労委闘争で闘うとともに、同じように解雇された外国人労働者の権利確保・権利行使の為、60社余りの会社と団体交渉を行い、延べ160余人の労働者と関わり、95%に及ぶ解決を得てきました。昨年9月18日に地域ユニオンとして長浜事務所の開設をし、自らの争議を闘い抜くだけでなく、外国人労働者支援の拠点として活動に取り組んでいます。

今年こそフィリピントヨタ労組の争議に勝利するぞ!

全造船関東地協・フィリピントヨタ労働組合
フィリピントヨタ労組を支援する会

 フィリピントヨタ労組の闘いは遂に10年をこえた。ILOは勿論、フィリピン政府も一日も早い解決のために努力してきた2010年、しかるにトヨタはさらにあらたに4名の職場活動家を解雇する、という暴挙を行った。職場における組合員の配置転換をめぐる休み時間中の交渉が少し長引き、生産ラインを止めた、というのがその理由だが、トヨタが仕掛けた汚いワナにほかならない。かくて既に解雇されている233名にプラス4名の計237名の解雇を撤回しろ!が世界の労働運動の合言葉になった。
 言うまでもなく解雇者のおかれている状況、なかでも経済的状況は厳しい。しかし、彼らは負けてはいない。職場の地域のそして世界の仲間が彼らを支援しているからだ。2011年、今年こそフィリピントヨタ労組の争議を勝利させよう。そのカギを握るのが、日本のトヨタ本社。それだけに私たちの責任も重い。みんなの力を結集してトヨタに迫ろう!

東京総行動の成果!日基礎大阪・東京本社要請で代表者受け入れ

なかまユニオン
日本基礎技術本田君の不当解雇を撤回させる会

 12・8けんり総行動では当初、5人の社員が玄関で立ちはだかりましたが、争議団の猛抗議に前回通り社内での話し合いとなりました。大阪から転勤してきた前任者は、「大阪が担当」と呆れるほど無責任な対応でしたが、「大阪にきちんと報告し、要請をきちんと受けるようにする」と約束しました。
 12・10大阪本社要請では、8名の要請団に対し総務副部長が「(総行動要請書記載の)4名で」と連呼し、上の指示を仰ぐよう話しても受け付けず、無用の押し問答・抗議をせざるをえませんでした。結局は別の社員から話が通り社内で要請受け入れとなりました。本件を委任されている副本部長は、部下の総務副部長の本田君への「一生ビラまいとけ」暴言については、個人的に「謝罪します」と頭を下げ「教育する」と言いました。加えて団体交渉要求と暴言についての書面回答を約束しました。
 12月には証人尋問が行われ、最終弁論は2月17日に決まりました。裁判所宛公正判決を求める署名を2317筆提出し、団体交渉再開を求める府労働委員会闘争も始まりました。その後の代理人を通じて社長宅周辺行動制止の申し入れや、中原社長宅詣での社長婦人の対応等、会社の対応に変化も出てきています。
見習い期間中の不当解雇を撤回させるため、今年もよろしくお願いします。

またも約束を破った東京都私学部!

全国一般千代田学園労働組合

■ 04年不当解散命令強行の背景
 かつて全国屈指の大手校であった千代田学園は東京都の天下り先でした。都元主税局長石葉、生活文化局主幹木村以下錚々たる東京都幹部、関係者(都の特殊関係弁護士グループ)ら延べ9人が天下りました。問題の生活文化局(私学部所属)からは木村主幹以下5人の「理事」を出しており、内2名は現在も生活文化局嘱託在職です。
 彼らは約60億円に上る巨額の資金(学生学費)を流失(内整理)させて経営危機に陥らせるや、その証拠隠滅のため闇から闇に学園を葬ろうと画策。また稀代の詐欺師整理屋山崎を投入してもなお学園が私学初の民事再生で危急を脱するや、一転して都生活文化局私学部が登場し、都庁内慣例すら無視した職権乱用による解散命令強行に走りました。
■ 昨年春、都は和解交渉破壊を強行!
 しかしこの間、解散命令口実が次々破綻。また早い段階での学園つぶし謀議が発覚して歴代私学部課長が書類送検。他方では解散命令口実だった「絶対自己所有論」も08年秋の都の認可内規変更で根拠を失い、ついに09年3月に和解交渉に入りました。
 しかし、解決直前の昨年(10年)4月、都はまたも、交渉窓口の私学部他関係部局担当者らを一斉配転。和解を破壊しました。そして「一切何もなかった」と異常な虚偽主張の歴史偽造に転じ、またもや学園に重大被害を与えて法廷等々紛争再開に引き戻しました。
 ここには和解交渉中に新たに発覚した生活文化局関係者(弁護士)らの中で発生した「理事報酬等」3億円不正取得事件のように、学園が生きては困る人物の影が見え隠れします。
■ またも約束違反!これが石原都政!?
 昨年11月の東部総行動で私学部では担当課の歴史偽造私学行政課長らが逃亡。このため隣の同振興課長が対応。右課長は次回12月総行動は代表団人数を絞って欲しいとしました。組合は当日人数を絞って出向いた所、今度はガードマンを配置して申入れを拒絶しました。
 都側は、このように異常かつ不誠実対応を全て石原都知事の名で行っています。いまや都知事の責任は極めて重大です。

裁判官の「歴史認識」能力は!?

東京都学校ユニオン・増田都子

 私(当時・千代田区立九段中学校)は、社会科授業で侵略否定妄言都議&扶桑社教科書批判をしたことにより、都教委から「公務員不適格」とされ分限免職された。2月10日、撤回裁判の控訴審判決が出る(つまり、このニュースが出る時には結果が‥‥)
 都教委は「『客観的に正しい歴史認識』など存在しない」という書面を東京高裁に提出した。日本の過去の戦争が侵略戦争だったことは常識の部類である。まさか、本当に教育委員全員の歴史認識ではないだろうと、12月8日総行動の都教委要請で追及した。回答は「東京都教育委員会の主張」、つまり教育委員全員の歴史認識と…木村孟(つとむ)委員長(基礎・土質工学者)、内館牧子(脚本家)、?坂節三(経済同友会幹事・元伊藤忠商事取締役)、竹花豊(元警察官僚)、瀬古利彦(元マラソン選手)、大原正行教育長(総務局長、知事本局長などを経た行政官僚)の6人。
 さて、東京高裁の裁判官たちは「正しい歴史認識」能力を持っているか?

都教委は中神校長の「ウソ」を認めよ

田畑先生の再雇用拒否の真相を究明する会
東京都学校ユニオン・田畑和子

 私は、1995年、定年時に都教委から再雇用を拒否され、理由不明のまま退職せざるを得ませんでした。裁判を起こした結果、校長中神嘉治の理由ねつ造が判明しました。しかし、都教委は当方の「選考やり直し」の要求を理由を挙げずに拒否しています。
 校長のデッチアゲ“「病気治療中」・「担任の代わりの仕事を拒否」・「田畑は病気のため給食が食べられないから給食指導はしないと自分で言った」”などが虚偽であることは当時調べれば分かった筈です。それをせず、私を不採用にした都教委は、校長同様私の人権を甚だしく侵害したのです。そして、それは15年経った今も続いています。この事件は単なる不正人事問題ではなく「大きな人権問題」なのです。
 拒否理由が虚偽である証拠は沢山残っています。都教委はこの理不尽で残酷なやり方を改め、再選考により校長の虚偽を認めて私の人権を早く回復してください。

東京都らは控訴を取り下げろ!
労災書類を握りつぶした都教委は、謝罪しろ!

東京労組文京七中分会

 早川さんが提出した公務災害(労災)認定請求書について、都教委は高裁で「誰かがしばらくどこかに保管していたとしても、そのこと自体何ら違法になることではない」と述べ、校長室に15年間も隠蔽し続けたことを強弁しています。しかし、被災者には一日も早い労災の認定と補償が欠かせません。都教委の主張は、公務災害(労災)補償制度の適用・運用について、極めて無責任であり非常識であると言わざるを得ません。教職員の健康は、労働安全衛生法などに定められた安全配慮、健康保全の措置の適切な実施によって守ることができます。そして業務によっておきる健康障害は労災補償の迅速な適用によって軽症の段階で回復が保証されるものです。15年間の隠匿を「保管」等というようなことがまかり通る事がないように、早川さんは、一審勝利判決に続いて、高裁でも頑張っています。多くの皆様のご支援をお願い申し上げます。

労働者の使い捨てを容認する異常な日本の司法

吉岡さんを松下電器の職場に戻し
人権侵害、・不当な雇い止めをなくす会

 04年に父が急死した時、私はとにかくここの職場で頑張ろうとパナソニックの職場で懸命に働きました。しかし、みんなが働きやすい職場にしようと偽装請負を是正するように求めたら、報復的に見せしめ労働をさせられた挙句に解雇されました。最高裁はパナソニックの雇い止めは不法行為と認めましたが、その不法行為である雇い止めを有効と判断しました。必死になって生きようとしている人間を切り捨てる社会は間違った社会だと思います。
 韓国ではこの間、大法院が違法派遣・偽装請負問題について派遣先企業の雇用責任を認定する判決を相次いで出しています。こうした韓国国内の司法判断は一昨年の松下プラズマ偽装請負事件最高裁反動判決など日本の司法の異常さをより一層浮かび上がらせています。09年の最高裁不当判決以降も、職場復帰を求めて労働委員会闘争など様々な取り組みを行っています。おかしなことに対しておかしいと言わなくなってしまったら、おかしなことを認めてしまうことになってしまいます。今後とも職場復帰するまで頑張りますのでご支援・ご協力よろしくお願いします。

—今年こそ解決を—

東京労組NTT関連合同分会
NTT木下職業病闘争支援共闘会議

 闘いは30年が経過し、05年2月に「NTT木下職業病闘争支援共闘会議が結成され、NTTへの抗議・要請行動をはじめとし、総務省への要請、メインバンクであるみずほ銀行への要請等を精一杯取組み、今年は結成6年を迎えます。
 NTT内の4労組(通信労組・電通労組・N関労・東京労組)1団体(木下支援共闘会議)の共同行動を積み重ね、更に地域、各争議団等と共に闘い続けてきました。
 しかしNTTの「解決済み」との態度は未だ変わることはありません。
 この頑なNTTの態度を打ち崩すべく新たな闘いを展開し、今年こそ争議解決を実現させたいと考えます。皆さんのご支援・ご指導をよろしくお願い致します。

争議解決を求める組合を踏みつける住友不動産販売・松尾工務店の身勝手な競売反対!

全統一光輪モータース分会

倒産前の2007年から、組合が争議の全面解決を求めて防衛している2件の建物へ住友不動産販売・松尾工務店が競売攻撃を仕掛けてきました。
手付け金を支払ってから倒産後、若林社長にそっぽを向かれた住友不動産販売と松尾工務店は、組合に協力を求めておきながら今度はいきなり競売を申し立てたのです。昨年末、私たちは競売臨場に反対の声をあげ、両本社への抗議行動を取り組みました。
2軒の売買が行われようとした当時、10年以上の労働争議が続いていることを住友不動産販売・松尾工務店が知らなかったはずがあり泙擦鵝?枷修燃猟蠅靴震なГつ其發了拱Гい魑瓩瓩討い襪?Г錣譴討い覆ぁ∪仂紊気鷭鰻盪?錙△修靴徳莎弔料缶眠魴茲魑瓩瓩徳塙腓?従譴覇?辰討い襪海箸鮠誼里納穃喙卍垢?2軒を買おうとしたのです。
争議解決を求めて3年半を越え、2軒を防衛している組合を踏みつけて排除しようとする身勝手な競売に断固として反対し、争議に介入してきた住友不動産販売・松尾工務店に対して誠実な話し合いを求めます。

大晦日の第4次提訴、仕事始めの労災申請

東京労組日本エタニットパイプ分会

 1月21日13時30に予定された判決(さいたま地裁C105)では、アスベスト新法時効救済で1975年のアスベスト労災が救済されたが、その企業補償判断などが出される。実に36年前の労災である。アスベストの有害性は国策により長らく隠蔽、逆宣伝使用され、アスベスト新法により労災申請の時効が打破され申請、認定されたものであるが、企業は企業補償の時効を主張している。大晦日の提訴は昨秋の認定者らであり、1月4日には新たなアスベスト労災申請もあり、第5次提訴となるか協定化適用解決とされるのか、被害の顕在化ラッシュである。
 この長期間のアスベスト使用企業の、重い債務はどう果たされ司法はどう判断するか。エタニットパイプ製造の現法人格リゾートソリューション株式会社の大株主の三井不動産株式会社は、この問題を解決せねばならない。今年は3月18日(金)に、石綿対策全国連絡会議主催でアスベスト行動が日比谷公会堂で開かれる。共闘、アスベスト対策基本法制定へと歩もう。

1月18日弁論準備期日に、ぜひとも傍聴を!

丹羽争議を支える会

 教育情報研究所偽装倒産追及裁判の控訴審第5回期日弁論が、2010年12月1日、東京高等裁判所424号法廷で、開かれました。
 被控訴人側弁護士は、石井社長一族の代理人を辞任したので、今回も、黒河内明元取締役の責任についての弁論が行われました。裁判長からは、「控訴人準備書面(6)で述べていることを、会社が倒産した時を起点として再構成するように」「仮に、黒河内に対する責任はないとなっても、石井一族の責任はあったことを言っておくべき」との発言がありました。
 弁論準備の傍聴の可否は、当日決定されることになりました。傍聴希望者が多ければ、認められる可能性が大きくなるとのことです。この弁論準備期日に、黒河内被控訴人の証人尋問が行われるか否かが決まります。黒河内被控訴人は、自己の取締役責任を否認しています。多くの方にお集りいただき、黒河内被控訴人の証人尋問を実現させ、同被控訴人の取締役責任を認定させたいと思います。ぜひ、1月18日、22民事部書記官室前に集合していただきますよう、お願いいたします。 

【教育情報研究所偽装倒産追及裁判控訴審 第6回期日】
弁論準備
 期日:2011年1月18日(火)午後1時10分
 場所:東京高裁22民事部書記官室(東京高裁15階)
  ※12時50分までに、書記官室前にお集まりください。

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