やりがいある職場で、安心して働き、幸せな家庭を作りたい

キヤノン非正規労働者組合

 私たちが組合を結成してから早くも3年が過ぎました。2006年夏に偽装請負に関する新聞報道を見て、自分たちの職場も偽装請負なんだと気がつきました。首になってもいいという覚悟で労働組合を結成、し栃木労働局への申告を行いました。
栃木労働局の調査は11ヶ月にもおよび、2007年9月に偽装請負の指導が出されましたが、私たちは期間社員としてしか雇用されませんでした。私たちは、正社員になってもっと仕事に打ち込みたい、安心して働きたい、幸せな家庭を作りたいと願ってきました。長年働いてきた職場で、最大2年11ヶ月の期間社員雇用を求めて申告したわけではありません。
 2009年3月からは宇都宮光機工場の期間社員は休業を強行され、2009年6月に提訴に踏み切ると、8月末で私たちは解雇されてしまいました。経団連会長の出身企業はよりいっそうの社会的責任があるはずです。これ以上、日本を代表する大企業の身勝手な首切りを許さないためにも、決して負けられないという思いです。
キヤノン非正規労働者組合は上部団体のない本当に小さな組合です。これからもキヤノンとの闘いには大きな困難が待ち構えているものと思います。しかし、私たちは決して孤独ではないことを、今までの闘いから知っています。本当に多くの方々に支えられ、ここまで来ることが出来ました。
なんとしても正社員として職場に復帰して、お礼にかえたいと思いますので、今後ともご支援よろしくお願いします。

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